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ジャパンウォーク 障がい者スポーツ体験会の競技紹介

 名前の通り、座ったままの状態でバレーボールをするのがシッティングバレーボールです。お尻を浮かせてサーブやブロック、アタックなどができないことを除き、ルールはほぼバレーと同じ。誰もが親しみやすい競技です。

 日本パラバレーボール協会の真野嘉久会長は「健常者も障がい者も一緒にプレーして楽しめる。相手とぶつかり合わないから安全性も高い」と魅力を説明します。国内大会には健常者も参加でき、同協会に登録している選手約230人のうち、7割近くが健常者だそうです。

 障がい者スポーツへの注目が高まる中、大学の授業やサークル活動に採り入れられる例もあるといいます。「競技人口は1千人を超えているのでは」と真野会長は普及に手応えを感じています。

 日本代表は過去に男子が3度、女子が2度、パラリンピック出場を果たしていますが、リオデジャネイロ大会は男女とも出場権を逃しました。外国では選手の大型化が進み、身長2メートルを超える男子選手もいるそうです。こうした相手の高さとパワーにどう対抗するか、が日本代表の課題となっています。

 女子代表監督を兼ねる真野会長は、2020年東京大会に向けて「動き回ってボールを拾ってつなぐプレーを磨き、小さくても世界と戦える姿を示したい」と意欲を語っています。

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