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 埼玉県朝霞市から連れ去られた少女(15)が今年3月、東京都中野区で約2年ぶりに保護された事件で、県警は21日、同区東中野3丁目、大学生寺内樺風(かぶ)容疑者(23)=未成年者誘拐罪で起訴=を監禁の疑いで再逮捕し、発表した。容疑を大筋で認め、「女性を社会から隔離して監禁したらどうなるのか観察したかった」と話しているという。

 捜査1課によると、寺内容疑者は2014年3月10日、当時中学1年生で13歳だった少女を朝霞市内から連れ去った後、16年3月27日まで千葉市の自宅アパートなどで監禁した疑いがある。

 寺内容疑者は大学から今春の卒業認定をいったん取り消され、卒業が留保されている。