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 研ぎ澄まされた創造性を音楽に注ぎ込んだ異能の米ロックミュージシャン、プリンス(本名プリンス・ロジャース・ネルソン)さんの悲報が21日、世界を駆け巡った。57歳の早過ぎる死。影響を受けた音楽家やファンたちの心には、彼の代表作になぞらえれば、「パープル・レイン」が涙のように降った……。

 プリンスさんの死去を受けて、CNNなどの米テレビは相次いで特別放送を始め、スターの突然の悲報や米国の反応を21日深夜まで伝え続けた。ニューヨーク・タイムズはウェブサイトで「ジャンルを否定したアーティスト」との見出しで「すさまじく多作の作曲家、ギター、キーボード、ドラムスの達人でファンク、ロック、R&Bとポップの素晴らしい設計者」と紹介。ニューヨーカー誌は紫を背景に涙のような雨が降る来週号の表紙「パープル・レイン」をツイッターで発表した。

 地元ミネアポリスの中心部には何千人ものファンが集まって、夜遅くまで自分たちのアイドルをしのんだ。郊外にある自宅兼スタジオ前にも、ファンが次々と訪れ、写真を置いたり、シンボルカラーだった紫色の花を飾ったりした。ニューヨークのブルックリン地区では映画監督のスパイク・リーさんの呼びかけで何百人もが集まり、プリンスさんの曲にあわせて踊った。

 ミュージシャンからの追悼も相…

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