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 佐渡市の自然界でともに生まれ育ったトキのペアから、40年ぶりにひなが誕生した。放鳥された個体のペアがひなを生育し、そのひな同士が親鳥となって卵を孵化(ふか)させた。トキの野生復帰事業は新たな段階に入り、22日、地元の関係者は喜びに沸いた。

 環境省佐渡自然保護官事務所によると、ひなを生んだのは、ともに3歳のペア。3月18日に営巣し、20日に抱卵を確認。早ければ今月17日に孵化する計算だった。予定日は過ぎたが、抱卵は続いた。

 21日夕、同日午後3時半ごろ撮影された映像を確認すると、親鳥1羽がひなにエサを与えている様子や、巣の上にひな1羽の姿が映っていた。「わずかな姿でも確認できた時、沸き上がる気持ちがあった」と同事務所の広野行男・首席自然保護官。

 順調に育てば1カ月後に巣立ち…

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