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 自然界で生まれ育ったトキの両親から、40年ぶりにひなが誕生した。トキの野生復帰を見守ってきた関係者からは喜びの声が上がる。ただ絶滅の危機を脱するには、まだ課題が残る。

 22日の環境省発表によると、ひなは1羽で、20~21日の間に新潟県佐渡市で生まれたとみられる。順調なら、40日ほどで巣立つという。両親とも自然界生まれのトキからひなが誕生するのは、1976年以来だ。この他にも「純野生」のトキ同士のペア4組が抱卵中で、今季中に新たなひなが生まれる可能性もある。

 佐渡市では、トキのエサとなるドジョウやミミズが生息できるよう、減農薬でのコメ作りやビオトープの整備に住民が取り組んできた。NPO法人「トキどき応援団」の計良武彦理事長(76)は「長い間の努力が実った。こんなうれしいことはない」と目を細める。

 1年以上生息するトキの個体数…

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