[PR]

 新名神高速道路の橋桁落下事故から約5時間後の午後9時半から、西日本高速道路(NEXCO西日本)が、大阪府茨木市の関西支社で緊急会見を開いた。

 村尾光弘・関西支社長と里深一浩・建設事業部長が出席。村尾支社長は冒頭で約60人の報道陣を前に「橋桁を落下させ、国道176号の通行を妨げた。工事関係者2人が亡くなり、8人が負傷している」と現状を説明し、「非常に重大な事故を招きまして、心からおわび申し上げたい」と深く頭を下げ、謝罪した。

 村尾支社長はまた、事故について「非常に重く受け止め、今後二度と起こらないように原因究明にあたって参りたい」と述べ、現在進行している新名神高速道路の全工事をいったん止めて、安全点検を行う考えを示した。