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 5日は「こどもの日」。健やかな成長を祝う五月人形やこいのぼりが、少しずつ変化している。勇ましさが定番だった五月人形の「かわいい化」がじわりと進み、「屋根より低い」こいのぼりが空を泳ぐようになった理由とは。

かわいい大将飾りが人気

 東京・日本橋の日本橋高島屋の五月人形売り場。4月中旬、定番のかぶとやよろいに加えて、つぶらな瞳の大将飾りが並べられていた。人形作家が一体一体手作りしたもので、30万円近いものもある。

 売り場担当者は「伝統的なシュッとした目の勇ましいタイプから、クリッとした目のかわいい表情に徐々に変わってきています」。人気なのはガラスケースに入った小さなタイプで、売り上げ体数は前年同期の1・5倍という。

 人形メーカーなど約370社でつくる日本人形協会(東京)の倉片順司副会長によると、3歳ぐらいの小さな子どもがモデルになったようなかわいい大将飾りは、5年ほど前から売れ始めた。以前は15歳ぐらいがモデルのものが多かったが、母親や子どもが夜に見ると怖がったり、サイズが大きく収納場所に困ったりするなどの理由から、敬遠されるようになったという。

 「五月人形は本来、よろいやか…

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