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 東京湾アクアラインを通って木更津と東京方面を1時間で結ぶ高速バス。その中継点として木更津市が移転新設する木更津金田バスターミナル(BT)が6月にオープンする。当初、3月の予定だったが、近くの袖ケ浦市のBTと競合するため乗り入れ数が思うように増えず延期していた。この地域を首都圏の通勤圏に押し上げた高速バスを巡って両市の思惑が交錯する。

 先行した袖ケ浦BTはアクアラインが開通した1997年12月に袖ケ浦IC近くにオープンした。横浜、川崎、品川、新宿、羽田空港を結ぶ5路線、平日往復約200便が行き来する。そのほとんどの発着点が木更津駅。利用客は2014年度で119万人にのぼる。

 対抗する金田BTは04年に木更津金田IC近くにできた。東京、羽田空港、成田空港への3路線で平日往復約130便が乗り入れ、14年度は58万人が利用した。新BTはその隣接地に約8億6千万円をかけて整備された。バス停も3カ所から10カ所に増やす。

 市企画課は「将来は金田BTで…

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