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 来年創業100周年を迎える美冨久酒造(甲賀市水口町西林口)が、北海道産の酒米「彗星(すいせい)」を使った純米吟醸酒を発売した。90周年を機に立ち上げた新ブランド「三連星」の番外編だが、赤いラベルの色合いやデザインが何だかどこかで見たような……?

 「三連星」は4代目の藤居範行社長(36)、現在の杜氏(とうじ)、蔵人を束ねる蔵頭の3人の発案で、2007年冬から仕込みを始めた。同社は自然の乳酸菌を低温発酵させて酒母を造る伝統技法「山廃仕込み」が得意で、主力の「美冨久」は米のうまみがしっかり出た味わいで評価が高い。

 ただ、日本酒を飲み慣れていない人にはややとっつきにくいと、30歳前後だった3人は感じ、初心者が飲みやすいお酒を考え始めた。過去3代に敬意を表し、数字の「3」にこだわった。純米大吟醸、純米吟醸、純米酒をそろえ、通年、限定、季節の3種類を出そう。3にまつわるいい名はないか……。居合わせた藤居さんの妻が言った。「あんたの好きなガンダムに『三連星』ってあったんちゃう?」

 1979年にテレビ放映が始ま…

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