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 部活動の指導で生徒に暴力を繰り返したとして、大阪市教育委員会は27日、市立中学校のソフトボール部顧問だった男性教諭(26)を停職3カ月の懲戒処分とし、発表した。教諭は「思い通りにならないと腹が立ち、暴力をふるってしまった」と話しているという。

 市教委によると、教諭は2月13日、練習試合でミスをした女子生徒に審判用のマスクを投げつけ、生徒は後頭部に4針縫うけがを負った。その後、学校側が部員9人から事情を聴いた結果、教諭が練習態度やプレーについて注意をする際、2014年7月ごろから部員らのあごを殴るといった暴力行為を63回繰り返していたことが確認された。2月の暴力以外はけがはなかったという。