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 気象庁は5月31日、地球温暖化の原因となる大気中の二酸化炭素の2015年の平均濃度が、国内3カ所の観測地点すべてで過去最高を記録したと発表した。東京の南鳥島でも初めて400ppmを超えた。年平均値の前年からの増加量は、世界的な年増加量と同程度という。

 同庁によると、岩手県大船渡市で403・1ppm(前年比1・8増)、南鳥島(東京都小笠原村)で401・4ppm(同1・9増)、与那国島(沖縄県与那国町)で403・8ppm(同2・0増)。