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 厚生労働省は2日、牛海綿状脳症(BSE)の発生で2001年から停止していたイタリア産牛肉の輸入を同日付で再開したと発表した。生後30カ月以下で、腸の一部など特定危険部位を除いたものに限る。

 厚労省によると、イタリア産牛ではこれまでに141頭でBSEと判定されたが、11年を最後に新たな発生は確認されていない。イタリア産牛肉の輸入量は、輸入停止までの5年間で計81トンだった。