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 国際テロ組織アルカイダのオサマ・ビンラディン容疑者を、米軍特殊部隊が2011年5月にパキスタンの潜伏先で殺害してから2日で5年。米中央情報局(CIA)は2日、同容疑者殺害までの様子を公式ツイッターで次々と投稿した。まるで殺害作戦を実況しているようだとインターネット上で話題になっている。

 《2011(年)。米軍はパキスタンのアボタバードで急襲し、ビンラディンを殺害した》

 2日午前0時50分ごろ、こんなひと言で始まった投稿は、共通の話題をつなぐハッシュタグ「#UBLRaid」(Usama Bin Ladin〈オサマ・ビンラディン〉急襲の略)をつけて、数分から数十分おきに投稿された。

 《午後1時51分 複数のヘリコプターがアフガニスタンを出発しアボタバードの(潜伏先の)邸宅に向かう》

 《午後3時30分 2機のヘリがアボタバードの邸宅を急襲。1機は墜落するが攻撃は遅延もけが人もなく続けられる》

 同時刻には、オバマ大統領らが中継映像を通じて作戦を見守っている様子の写真も投稿された。

 《午後3時39分 オサマ・ビンラディンを3階で発見し殺害》

 一連のツイートは同日午前8時まで計21に及び、多いものでは5千以上リツイートされた。ネット上では「なぜ5年ごしにこんなつぶやきを?」「私たちが本当に知りたいのはそこに隠された完全な物語なのに」「8月6日には広島のこともツイートするつもりなのか」など様々な反応が飛び交った。(今村優莉)

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