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 三菱東京UFJ銀行は、超長期の住宅ローンの固定金利を5月適用分から大幅に引き下げた。全期間固定の金利は1・09%(21~30年)、1・11%(31~35年)で、それぞれ4月より0・11%幅引き下げ、ともに過去最低水準となった。

 超長期では、大手行で最低水準の三井住友信託銀行の1・05%(当初30年固定最優遇)に迫る低い水準となる。三菱東京UFJ銀が取り扱う当初10年間の固定金利0・9%との差も縮まった。日本銀行のマイナス金利政策の影響を受けて、住宅ローンは超長期を含めた幅広い期間の金利が低下し、低金利競争は激しさを増している。

 家計の見直し相談センター代表の藤川太さんは「超長期の固定金利がここまで下がるのを見たのは初めて。変動金利でローンを組み、将来の金利上昇に不安を抱えているなら、固定金利への乗り換えも選択肢のひとつだ」と語った。

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