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 太平洋戦争中、本庄市と上里町、神川町にまたがる地域にあった旧陸軍「児玉飛行場」の数少ない遺構の一つがまもなく姿を消す。1942(昭和17)年から始まった飛行場建設工事で設けられた排水路が、本庄市による歩道整備工事で現在取り壊し作業中だ。元将校らは、歴史の名残が失われることを惜しんでいる。

 「今は安全が第一だから仕方ないが、昔の排水路がなくなるのは寂しいね」

 児玉飛行場の兵站(へいたん)部門を担った、第144飛行場大隊の中尉だった冨田吉雄さん(96)=上里町嘉美=は話す。戦後、農家となり、飛行場跡地に入植。現在は最後に残った排水路から200メートルほどの所に住む。

 排水路は本庄市共栄の市道わき…

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