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 戦前から戦後にかけて、日本で長く活躍したロシア人の画家と音楽家の姉妹がいた。2人の功績をたたえる記念碑が多磨霊園(府中市、小金井市)に完成し、15日に除幕式があった。日本人の教え子ら約20人が参加し、姉妹の功績や思い出を語り合った。

 姉妹は、画家のワルワーラ・ブブノワさん(1886~1983)と音楽家の小野アンナさん(1890~1979)。高さ約90センチ、幅約70センチの記念碑が除幕された後、ロシア正教の大主教ニコライが建てたニコライ堂(千代田区)の神父が碑をきよめる儀式を執り行った。

 姉妹と親交があった日露文化センターの川村秀(すぐる)さん(82)は「日本の文化発展に尽くした2人の記念碑は、草の根の日ロ友好の象徴になると思う」。アンナさんの教え子らでつくる「小野アンナ記念会」会長でバイオリニストの浦川宜也(たかや)さん(76)は「先生が種をまいた日本の子どもや若者たちへのバイオリン教育にさらに力を尽くしたい」と話した。

 姉妹は帝政ロシアの首都サンク…

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