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 熊本地震で被災した東海大阿蘇キャンパス(熊本県南阿蘇村)の学生らを支援しようと、鳥栖市の日本語学校「弘堂国際学園」のアジア各国の留学生約30人が10日、市内の商業施設「フレスポ鳥栖」の前で募金を呼びかけた。

 8千人以上が犠牲になった昨春のネパール大地震の際、学園では同国出身者だけでなく多くの国の留学生が募金活動に参加した。今回の熊本地震に接し、当時の支援に恩返しをと思い立った。中でも同年代の学生が通う東海大の復興に役立てたいとしている。

 ネパール大地震の直前に来日し、現在2年生のスレスタ・サントスさん(23)は「去年は日本人に助けてもらった。少しでもお返しできれば」と話していた。募金は12日も同所で午前11時、午後5時半からの各1時間行う。