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うまさの条件は「人懐こいエリート」

 近江牛はなぜうまくて高いのか。牧場や競りの現場で理由を探った。

 近江牛の肥育や繁殖、流通を手がける「中川畜産」の8代目・中川晶成さん(43)の牧場を訪れて、驚いたことがある。牛たちが犬のように人懐こいのだ。

 一斉に近寄ってきて、あいさつ代わりに、分厚い舌でベロベロとなめてくる。

 私が取材に訪れた日、東京都墨田区にある老舗食肉店「山平屋」(東京都墨田区)の樋口潤さん(39)が見学に来ていた。

 中川さんの牛肉を店で取り扱っている樋口さんも初めて実際に牛舎を見てこんな感想を漏らしていた。

 「牛が近づいてきてびっくりした。愛情を受けて大切に育てられているんだなと感じる」

 肉質について研究している近畿…

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