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 米国の動物学者エドワード・モース(1838~1925)といえば、明治初期の大森貝塚発見者として著名だが、日本の「海の生物研究」の始まりとされる臨海実験所を江の島(藤沢市)に開いたのもこのモースさん。実験所があった場所ははっきりわかっていなかったが、地元研究会がほぼ特定し、江の島1丁目に標識を立てる。披露は22日、会が開く「モース祭」だ。

 説明の看板とともに立つ標識は「モース臨海実験所跡推定地」。モースの足跡を長年調べてきた地元の研究家らによる「モース研究会」が作った。

 1877(明治10)年に来日したモースはその夏、約1カ月にわたって江の島に滞在し、漁師小屋を臨海実験所にして、研究対象のシャミセンガイなどを採取した。日本における実地研究のはしりとなったが、実験所の位置には三つの説があり、長年論争が続いたが、結論は出なかった。

 ところが1999年、島の入り…

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