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 東日本大震災や東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、復旧・復興を支援している「はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト」の一つ「FUKUSHIMA SPEAKS」が23日、長岡市の長岡造形大で始まった。被災地の記憶や今を、様々な表現手法で作品化した約50点が紹介されている。

 美術家の岡部昌生さんの「被爆樹×被曝し続ける樹、他」は、除染のため伐採されたイグネという屋敷林の切り株に紙をのせ、鉛筆などでこすりだしたフロッタージュ作品。会場の床に展示された安田佐智種さんの「みち《未知の道》」は、津波被害にあった住宅や道を撮影した画像をつなぎあわせ、かつてあった暮らしの気配、喪失感を訴える。

 また、福島を定点観測した写真家土田ヒロミさんは「願う者は叶えられるか」で、風景の変化や除染作業がもたらした変容を伝える。二本松市に伝わる鬼婆伝説などをモチーフにした映像作品もある。

 同大学美術・工芸学科の小林花…

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