モスクワ
中央アジアのタジキスタンで22日に行われた憲法改正の是非を問う国民投票の暫定開票結果が23日発表され、賛成票が94・5%を占めた。憲法改正で、1994年から大統領の座にあるラフモン氏について多選の制限が撤廃され、2020年に予定されている次回大統領選への立候補が可能になる。また大統領候補の年齢制限が引き下げられ、次回大統領選にラフモン氏の長男が立候補することもできるようになる。(モスクワ)
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朝日新聞国際報道部