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 3月まで関西・大阪(伊丹)の両空港を運営してきた新関西国際空港会社が24日に発表した2016年3月期決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年比34%増の592億円だった。関空単体では同41%増の460億円で、開港以来初めて成田空港(433億円)を上回った。

 格安航空会社(LCC)を中心にアジア便が増え、関空の利用者数が過去最多の2405万人となったことが、収益を押し上げた。売上高にあたる営業収益は同20%増の1845億円、関空単体では同26%増の1438億円だった。成田の売上高は2184億円と関空より多いが、関空は過去に合理化を進めてきたことから、営業利益では成田を上回ることができた。

 中国や韓国、台湾、香港の人たちが使う空港として、関空は今年から成田を上回り、全国一になった。こうした影響で、関空の免税店売り上げなど商業事業収入は同50%増の647億円に上った。24日の記者会見で竹嶋孝育常務は「施設を改修して売り場面積を広げ、旅行者のニーズを確実に捉えた」と話した。

 関空の経営を助けるために政府…

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