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 短文投稿サイトのツイッターは23日、140字の字数制限を緩和すると発表した。今後数カ月の間に仕様を変更するという。これまで臆測があったような大幅な文字数拡大ではないが、まずは利用者の反応を見る面もありそうだ。

 今回の変更は、①だれかのツイートに返信する際、冒頭に表示されていた「@ユーザー名」が文字数に含まれなくなる、②写真や動画、引用などをツイートした場合に数えられていた24文字がなくなり、その分書き込める文字数が増える、という2点。

 また、自分のツイートにも「リツイート」ボタンがつき、簡単にリツイートできるようになるほか、特定の相手に向けてツイートした内容が、自動的に自分のフォロワーにも表示されるようになる。

 ジャック・ドーシー最高経営責任者はこれまでも、「140字にこだわっているわけではない」と、1万字以上の長文を書いた写真を自身のツイッターで見せたこともあった。ただ、長文の投稿が並ぶと、短さや速さというツイッターの特徴が失われる可能性もある。今回は小幅の変更で利用者の反応を見る意味合いもありそうだ。(サンフランシスコ=宮地ゆう)