【動画】名物「ウニの貝焼き」を作る女性たち=杉村和将撮影
[PR]

 いわき市の漁港で「ウニの貝焼き」づくりが始まっている。ホッキ貝の貝殻にウニを盛り、蒸し焼きにする名物料理。作業小屋には香ばしい磯のにおいが立ちこめ、女性たちの笑い声も響く。ウニの試験操業が始まり2年目。浜の再生を目指した歩みが進んでいる。

 スプーンでウニの身を取り出し、黒い内臓などをピンセットで取り除いていく。小名浜港にあるウニ加工の作業小屋で26日朝、4人の女性たちが貝焼きづくりをしていた。市内の豊間地区で取れたキタムラサキウニ。貝殻にウニ2~3個分の身を盛りつけて蒸し焼きにすると、黄金色の貝焼きができあがった。

 夫が漁師の馬目(まのめ)和子さん(50)は貝焼きづくり歴約30年。震災と原発事故で作業できなかった5年間は「暮らしの中に穴があいたようだった」。再開を待つ常連客の声もたびたび寄せられていただけに「貝焼きづくりができると、夏が来たなって感じでうれしいですね」とほほえんだ。

 試験操業でいわき市漁協のウニ…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら