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 過疎地の足として一般人同士が有料で相乗り(ライドシェア)する「ささえ合い交通」が26日、京都府京丹後市で始まった。スマートフォンなどのアプリで車を呼ぶために使われるシステムは、ライドシェア世界大手の米ウーバー・テクノロジーズの日本法人が提供している。

 市民18人の自家用車を用いる。利用者が市民ドライバーに「乗せて欲しい」とアプリで頼むと、車が迎えに来て目的地まで送る。運賃は最初の1・5キロまでが480円で、路線バスより高くタクシーより安い。ウーバー日本法人の高橋正巳社長は「高齢者や観光客の交通の課題は他地域にもある」として、事業拡大に意欲を示した。