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 神戸市と同市教育委員会は26日、職員の懲戒処分をそれぞれ発表した。処分はいずれも同日付で、市が1人、市教委が2人。

 市によると、長田区役所の男性職員(44)は3月、同僚の女性職員に「老け込み劣化が目立つ」などセクハラや侮辱的な表現を含む手紙を渡した。女性が上司に相談して発覚。男性職員は停職1カ月となった。

 市教委によると、垂水区の小学校の男性校長(59)は2月のスキー合宿で、インストラクターがいないのに児童にスキーをさせ、男子児童(当時6年)が右足骨折の重傷を負った。引率教諭だけでのスキーの滑降を禁止する市教委の通知を無視したとして、校長は戒告処分とされた。校長は26日付で依願退職した。

 また、男子生徒(当時3年)の髪形を注意した際に右ほおを平手でたたいた市立中学校の男性教諭(29)も戒告処分とされた。(金井和之)