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 京都市住宅供給公社は、今春始めた団地のリノベーション(大規模改修)の一部に、大学生のアイデアを採り入れる。老朽化が進む賃貸物件を、学生の感覚を生かした間取りや内装に手直しし、若者を呼び込むのがねらい。2日、最初の物件を手がける京都精華大の学生のアイデアが披露された。

 叡山電鉄二軒茶屋駅に近い1969年築の「二軒茶屋団地」(左京区)。5階建ての集合住宅で、20戸のうち7戸が空室だ。そのうち3DK(45・84平方メートル)の6戸の設計に、京都精華大の学生が取り組んだ。

 高度成長期に建てられた団地の間取りは、台所を除く3部屋がすべて和室。公社は住民の同意を得たうえで、「学生の新しい感覚」を求めて、同大学デザイン学部建築学科の葉山勉教授に設計協力を依頼した。

 「学生の勉強になる」と葉山教…

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