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 主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)には海外から多くの報道陣が集まった。27日夕には米国のオバマ大統領が広島を訪れる。各国メディアは現職の米大統領による初の被爆地訪問の意義をどう考えるのか。三重の魅力をどう伝えたのか。取材拠点の国際メディアセンター(三重県伊勢市)で聞いた。

 仏ルモンド紙の東京特派員フィリップ・メスメールさん(44)は、オバマ氏の広島訪問が「核なき世界への弾みをよみがえらせるだろう」と話す。「世界情勢が不安定な今、核軍縮は簡単ではない。だからこそ、その風潮にあらがうような強いリーダーシップを見せたことを評価したい」。英BBCプロデューサーのスチュアート・ヒューズさん(44)も「訪問は悲惨な戦争を繰り返さないと誓う歴史的な機会になる」と語る。英国は核兵器を保有するが「各国と足並みをそろえ、少しずつ減らすべきだ。訪問がそのきっかけになると信じている」。

 スペイン人記者のアントニオ・エルモシンさん(31)は、オバマ氏が25日の共同記者会見で、第2次世界大戦で命を失った「すべての人に」敬意を表すと発言したことに注目。「米国内の世論に配慮したのだろう。訪問が批判される可能性を考えると、大統領の任期が残り少ないからこそできた決断だったのでは」と指摘した。

 香港フェニックステレビ東京支…

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