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 言葉の一つ一つに、自身が演じる役への真摯(しんし)な姿勢がのぞく。数々の難役を当たり役に変えてきたのも、この探究心があればこそなのだろう。

 6月4日公開の映画「探偵ミタライの事件簿 星籠(せいろ)の海」で、脳科学者の名探偵・御手洗潔(みたらいきよし)を演じている。1981年から続くミステリー作家・島田荘司の人気シリーズが初めて映画になった。

 長年映像化を拒み続けてきた島田からの指名だった。「すごくありがたいことであり、同時にすごく難しいだろうと思った」と、プレッシャーの大きさを明かす。

 映画化に先立ち、昨年3月のドラマで初めて御手洗を演じた。原作と脚本を読み込み、作りあげた御手洗像は「無機質で機械的な、人間らしくない人物」。流れるようにセリフを話し、手で作業する最中も、目線で次の動きを意識した。

 劇中の架空の人物を立体的にするポイントとして、「癖」をあげる。

 「癖というのは、登場人物に説…

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