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 映画「探偵ミタライの事件簿 星籠(せいろ)の海」(6月4日公開)で、主人公の脳科学者・御手洗潔(玉木宏)について回る編集者・小川みゆきを演じた広瀬アリス。島田荘司の原作小説にはないオリジナルのキャラクターで、「どう作品に入っていくか、一番悩みました」と振り返る。

 みゆきは、原作で御手洗の相棒をつとめるミステリー作家・石岡和己の担当編集者という設定だ。お調子者で、思ったことは何でも口にしてしまう。「飛び抜けて明るい子。作品は緊張感のあるシリアスなシーンが多いので、あえて作品の雰囲気になじまないでいこうと思いました」

 撮影現場では、初共演の玉木から虫のおもちゃやクラッカーを使ったいたずらを仕掛けられ、そのおかげで距離が縮まったという。「御手洗先生に向かって『先生、先生!』と一方的に行く役なので、そういうお芝居もすごくしやすくなりました」

 舞台は広島県福山市。歴史が絡んだ深みのあるストーリーも作品の魅力と語る。「御手洗先生がスピーディーに解決していくので、全体的に展開は早い。ただ、まったく先が読めないので、そこはぜひ注目してもらいたいです」(松本紗知)

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