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 徳島市で昨年秋、視覚障害者と盲導犬が後退中のダンプカーにひかれて死亡した事故で、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)の罪に問われた同市の会社員、福本亮被告(39)に対する判決が30日、徳島地裁であった。坂本好司裁判長は「安全確認を十分に行わず、過失は大きい」などとして、禁錮2年執行猶予4年(求刑禁錮2年)を言い渡した。

 判決によると、福本被告は昨年10月3日午前8時ごろ、徳島市の市道でダンプを運転し、歩行者の有無を確認せずに後退。盲導犬のヴァルディス号と歩いていた山橋衛二さん(当時50)を車の左後部にぶつけて転倒させ、後輪でひいて死亡させた。

 ダンプは後退時の警報ブザーを鳴らしておらず、福本被告は公判で「現場で怒られたことがあり、怖くなり切っていた」と述べていた。坂本裁判長は、ブザーを止めたことについて「安全に対する配慮が十分とは言い難かった」と指摘した。

 事故を機に、徳島県はトラック…

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