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 今夏の第98回全国高校野球選手権和歌山大会(朝日新聞社、県高野連主催)の開幕試合で、社会人野球の日本生命で活躍し3大会連続の五輪出場を経験した杉浦正則さん(48)が始球式を務めることが決まった。「ミスター・アマチュア野球」とも呼ばれる杉浦さんが、「30年ぶり」に紀三井寺公園野球場のマウンドに立つ。

 杉浦さんは九度山町出身で、県立橋本高校で野球に打ち込んだ。同志社大を経て、社会人野球の日本生命へ。1992年のバルセロナ五輪から3大会連続で日本代表入りし、2000年のシドニー五輪では主将として松坂大輔投手らとともに活躍した。同年に現役を引退して、06年から4年間は日本生命の監督を務めた。

 始球式について、杉浦さんは「和歌山の野球に少しでも恩返しができればうれしい」と話し、大会へ出場する選手らには「全力と全力でぶつかって最後まで勝利を信じて戦ってほしい」とエールを送っていた。

 また、慶風高校(紀美野町)が…

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