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 父の持つ日本記録を更新しようと奮起する陸上選手がいる。筑波大4年で男子三段跳びの山下航平(21)。5月の関東学生対校選手権では、リオデジャネイロ五輪参加標準記録の16メートル85で優勝し、代表候補に名乗りを上げた。

 父は1988年ソウル、92年バルセロナ両五輪代表の訓史(のりふみ)さん(53)。86年の日本選手権でマークしたこの種目の日本記録(17メートル15)は、30年経った今も更新されていない。三重県出身だが、95年福島国体の開催地強化選手となり、福島県に移住。山下が生まれたのはその頃だ。

 父にあこがれて、小学4年で学校の陸上クラブに入った。中学までは走り幅跳びやハードルなど様々な種目に取り組んだが、本人は「箸にも棒にもかからない選手だった」と振り返る。

 地元の福島県立橘高に進学後、三段跳びを始めると頭角を現した。訓史さんからも週1回の指導を受け、2年の全国高校総体で5位、3年の岐阜国体では優勝し、父の母校でもある筑波大に進学した。

 大学では跳躍時の腕の振り方を…

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