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 2日の東京株式市場で、日経平均株価は売り注文が膨らみ、一時前日終値より400円超値下がりした。午後1時時点では、前日終値より371円68銭安い1万6584円05銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同28・32ポイント低い1333・75。日経平均の午前の終値は、前日終値より387円61銭(2・29%)安い1万6568円12銭。TOPIXは、同28・43ポイント(2・09%)低い1333・64。出来高は9億9千万株。

 東京外国為替市場の円相場で、一時1ドル=108円台まで円高が進み、業績悪化懸念から自動車や電機を中心に売りが先行。消費増税延期を表明した安倍晋三首相が1日の記者会見で、大規模な経済対策について具体案を示さなかったことも、売りに拍車をかけている。

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