秋篠宮さまが2日、日出町で開かれている第41回全日本愛瓢(あいひょう)会展示会などを見学するために来県した。秋篠宮さまが大分県を訪れるのは2008年以来、8年ぶり。

 全日本愛瓢会名誉総裁の秋篠宮さまは、日出町中央体育館を訪れ、ひょうたん本来の形を楽しむ素瓢(すびょう)や、アクリル塗料で絵が描かれている工芸品など約300点を70分ほどかけて見学した。秋篠宮さまを案内した同会の青柳正吉さん(91)は「小学4年生の作品をご覧になった時は、ご自身のお子様と重ねているようだった」と振り返った。

 この日は広瀬勝貞知事が、地震による県の被災状況も説明。県によると、秋篠宮さまは「大変な被害でしたね。避難者の方も皆、落ち着いてきて良かったですね」と話したという。(興野優平)