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 2日の東京株式市場で、日経平均株価は2日続けての値下がりで取引を終えた。終値は、前日より393円18銭(2・32%)安い1万6562円55銭。400円超値下がりする場面もあった。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)の終値は、同30・26ポイント(2・22%)低い1331・81。出来高は20億7千万株。

 英国の欧州連合(EU)からの離脱など世界経済への先行き不安から、東京外国為替市場の円相場で、一時1ドル=108円台まで円高が進行。東京株式市場では、業績悪化懸念から自動車や電機など輸出関連株を中心に売りが膨らんだ。消費増税の延期を発表した安倍晋三首相が1日の記者会見で、大規模な経済対策の具体案に言及しなかったことを受けて、財政出動を期待していた投資家の失望売りが広がった。

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