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 若者にもっと選挙に関心を持ってもらおうと、岡山市北区津島中3丁目の同大キャンパス内で2日、ワークショップが開かれた。大学生や高校生ら約50人が、「若者の政治参画」をテーマに知恵を出し合った。

 夏の参院選から選挙権年齢が18歳以上になるのを受け、岡山大学地域総合研究センターらが主催。講師は、若者の政治参加を促す活動をしているNPO法人「Youth Create」代表の原田謙介さん(30)。「政治参加のためには、学生たちが外部の人と触れあう機会が大事。つながりを広げていく取り組みが必要だ」と話した。

 参加者は班に分かれ、「政治参画を盛り上げるために出来ること」について考えた。発表された意見の中には、「政治はお祭り。盛り上げるのと同時に仲間を作るのが大事」「選挙に合わせて合コンを開いたらどうか」などユニークなものもあった。

 参加した倉敷中央高校3年の陶山朋佳さん(17)は「大学生や社会人で、選挙に行かない理由がそれぞれ違うことが分かった。参院選までに18歳になるので、事前に勉強してからしっかり一票を投じたい」と話した。(小川奈々)