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 米宇宙企業スペースXのイーロン・マスク最高経営責任者は1日、早ければ2024年にも人を乗せた有人宇宙船を火星に向けて打ち上げる構想を明らかにした。米航空宇宙局(NASA)が30年代に計画している有人火星探査に先駆け、民間企業が火星に初めて人を送る可能性が出てきた。

 カリフォルニア州で開かれたオンラインメディア「リコード」のイベントで概要を明らかにした。マスク氏は「すべて計画通りに行けば、おそらく24年には有人宇宙船を打ち上げ、25年には火星に到着するはずだ」などと述べた。9月にメキシコで開かれる国際会議で詳細を公表するとしている。

 マスク氏は、地球との位置関係で約2年に一度の頻度で訪れる火星への打ち上げの好機を、18年以降は毎回逃さず利用する考えを示した。今年4月には、18年に無人宇宙船「レッド・ドラゴン」を火星に打ち上げる計画を明らかにしており、まず無人で火星軟着陸を成功させてから、24年の有人宇宙船打ち上げにつなげる構想とみられる。レッド・ドラゴンの計画には、NASAも技術的な支援や協力を表明していた。

 スペースXは、NASAの委託…

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