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 甘利明・前経済再生相(66)の現金授受問題で、あっせん利得処罰法違反などの疑いで告発された甘利氏や元秘書2人を不起訴(嫌疑不十分)とした東京地検特捜部の処分に対し、告発した大学教授が3日、処分は不当だとして東京の検察審査会に申立書を郵送した。

 申し立てたのは、上脇博之・神戸学院大学教授。申立書で「口利きの見返りにカネをもらった行為は同法違反にあたる。市民の目線での審査を」と訴えている。告発内容の一部は8月20日に時効を迎えるため「早急に議決して頂きたい」とも求めている。