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 カーター米国防長官は3日、シンガポールのウン国防相と共に、昨年末にシンガポールに新たに巡回配備された米軍哨戒機P8に乗り、周辺海域を視察した。哨戒機は南シナ海での偵察・監視も念頭に置いており、最新鋭機配備と両国の連携強化をアピールし、同海域で実効支配を強める中国を牽制(けんせい)する狙いがある。

 カーター氏らが乗ったのは、米海軍の最新鋭対潜哨戒機P8ポセイドン。昨年12月、シンガポールの基地に初めて巡回配備された。中国は米側が地域の軍事化を加速しているとし、「地域諸国の共通の利益に反する」(外務省報道官)と批判している。

 P8に乗り込んだカーター氏とウン氏は、音響センサーの操作員などから同機の監視能力の説明を受け、上空から周辺海域を視察。今回は中国に配慮してか、海上交通の要所であるマラッカ海峡を約40分視察しただけだが、通常の偵察・監視活動には南シナ海も含まれる。

 米軍はP8配備のほか、201…

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