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 音楽活動をしていた東京都武蔵野市の大学生冨田真由さん(20)がファンに襲われ重体となった事件で、殺人未遂容疑などで送検された岩埼友宏容疑者(27)について、東京地裁立川支部は6日、責任能力の有無を調べるための鑑定留置を認めた。期間は9月5日まで。捜査関係者への取材でわかった。

 捜査関係者によると、岩埼容疑者は調べに対して「冨田さんと結婚したかった」と話す一方、「殺すつもりだった」とも供述しているという。東京地検立川支部は、当時の精神状態などについて調べる必要があると判断し、地裁支部に鑑定留置を請求したとみられる。