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 神戸市が2018年の民営化をめざす神戸空港について、オリックスが運営権の取得をめざす意向を示した。同社は4月から、新たに設立した「関西エアポート」を通じて関西空港と大阪(伊丹)空港を運営している。神戸も加えた関西3空港を一体運営することで経営の効率化をめざす。

 6日、オリックスの井上亮社長が朝日新聞の取材に「我々には(すでに空港を運営する)アドバンテージがある。妥当な値段であれば、もちろんやる」と語った。市が売却の条件を示した後で「コストをみて最終判断したい」と述べた。オリックスが神戸空港の民営化について明確に態度を明らかにしたのは初めて。これまでは「関空と伊丹に集中したい」(関西エアの山谷佳之社長)などと慎重な姿勢だった。

 神戸空港は神戸市が設置・運営を担い、06年に開業した。2500メートル滑走路1本を備えるが、国内線専用で夜間の使用が制限されていることもあり、15年度の利用者数は約253万人と、開港当初を約20万人下回った。実質的な収支は6年連続で赤字だ。

 市は昨年12月、運営権を売却…

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