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 ピーナツ(落花生)が原料の「ジーマーミ豆腐」を食べた観光客が、急性アレルギー反応のアナフィラキシー反応を起こして救急搬送される事例が近年増え、沖縄県立北部病院が注意を呼び掛けている。本格的な観光シーズンを前に、県北部保健所は「ピーナツが入っていることを知らせる表示の徹底など、事業者向けの講習会などで協力を求めていきたい」としている。

 同病院小児科の佐々木尚美医師は「今年3~5月の3カ月で2人の重篤患者を診察した。以前は年に1例あるかどうかだったが、食物アレルギーのある子が増えており、年々搬送件数も増えている」と話す。

 患者は5歳以下の未就学児に多く、食べて3~5分後に息苦しさや吐き気を訴え、じんましんや呼吸困難を伴い意識レベルが低下する重篤な「アナフィラキシー・ショック」状態で搬送されるケースも少なくないという。

 アレルギーを持つ子の保護者が…

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