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 上田育弘氏は5月下旬、大阪府内の自宅前で朝日新聞の取材に応じた。主なやりとりは以下の通り。

 ――大量の商標を出願する目的と、始めたきっかけは

 将来に自分で商標を使う、他人に権利を譲渡する、先に出願しておくことで権利を仮押さえする。この三つが狙いだ。2013年に弁理士会の会費を滞納して、弁理士の登録を抹消され、出願代理人として活動できなくなった。そこで、自分で商標を出願することにした。

 ――なぜ、手数料を払わないのか

 権利化するメリットがあるものを、後から厳選して払う。数千件の中からいくつかを選び出す。もうけにはまだなっていないが、いつカネに結びつくかわからない。欲しい人が現れれば実になる。

 ――出願する言葉はどうやって決めているのか

 新聞が主で、インターネットやテレビ、ラジオなどあらゆるメディアの情報を元に選んでいる。

 ――「民進党」や「STAP細胞はあります」「LOVELIVE(ラブライブ)」といった、よく知られた名前や話題になったものが多い

 自分自身がこれから政治家になって活動するかもしれないし、権利を譲渡する可能性もある。民進党は私に3日遅れて商標を出願したが、出願前に党名を公開したのが間違い。東京五輪の新しいロゴは、商標出願をすませてから公表された。権利をとりたいなら、あれが正しいやり方だ。

 「STAP細胞~」は、ジャーナリズムの中でこれから役に立つ可能性がある。いろんな標語に使えると思って出願している。

 ――群馬県太田市が複合施設の…

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