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 岐阜県下呂市の服部秀洋市長の韓国出張中の言動を巡り、同行した下呂温泉観光協会の滝康洋会長は10日、韓国側から「若い女性のいる店に市長を案内していいだろうか」と相談を受けたことを明らかにした。市長は9日の会見で、韓国側に店の紹介を求めたことを認めたが、「女性目当てではない」と述べていた。

 滝会長が、韓国の観光関係者から通訳を介して電話を受けたのは5月14日午後11時半ごろ。市長から、若い女性がいる店の紹介を頼まれて困った様子だったという。「時間も遅く、遊びに来ているわけではない」と答え、店を紹介しないように要請したという。

 服部市長は5月13日から2泊3日、下呂と「姉妹温泉提携」を結ぶ韓国の温泉地・儒城(ユソン)を訪問した。14日の朝食の際、「温泉入浴後だったため」とビールを飲んだことも認めた。14日には世界遺産「百済文化圏」の視察などがあり、「公務中という自覚が足らなかった」と陳謝している。

 服部市長の言動は韓国メディアも伝えており、下呂温泉観光協会は近く、儒城側に騒ぎを招いたおわびの意思を伝えるという。

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