【動画】「Noism」の新作「ラ・バヤデール―幻の国」のリハーサルを公開=永田篤史撮影
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 新潟市民芸術文化会館りゅーとぴあ(新潟市中央区)の専属ダンスカンパニー「Noism」(ノイズム)が17日から、新作「ラ・バヤデール―幻の国」を上演する。脚本は劇作家の平田オリザさん。金森穣・芸術監督は「この(舞踊家の)体と、音楽と衣装、空間、全て含めて、いまだかつて誰も見たことがない新たな芸術表現を生み出そうと思っている」と語る。

 「ムラカミ」という老人が、あいまいな記憶をたどるようにして草原の国の崩壊について語る物語だ。

 金森芸術監督は、ある人が「この出来事があった」と話す際、実際に起きたかいなかは、記憶が正しいか正しくないかとつながっていることを指摘。「それが歴史問題の本質でしょう。人間の記憶って何だとか、その脆弱(ぜいじゃく)さや強さ、価値に向き合わないといけないと考えた」と述べた。

 今作は、オペラやバレエなどで…

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