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 大阪府教育委員会は23日、公立中学3年生の統一テスト「チャレンジテスト」を実施する。結果が良い中学校は、多くの生徒に高校受験時の内申点を高くつけられるようになるのが特徴で、今の中3から対象になる。学校間の評価の「公平性」を保つのが狙いで、全国でも異例の方式という。一方で、事前対策に取り組む学校や学習塾があり、「競争が激しくなる」と懸念の声も上がる。

 関西を中心に教室を構える学習塾「開成教育セミナー」は「生徒から不安の声があった」と5月下旬に対策模試を実施した。

 この塾に通う大阪市立中学3年の男子生徒(15)は今春、学年集会で進路指導の教諭から「学校の評定(内申点)平均が決まるテストがある。がんばって」と言われたという。男子生徒は「他の人の結果があかんかったら、自分ががんばっても結びつかないかもしれない」と心配する。同じ塾の女子生徒(14)も「学校全体の結果が悪ければ、自分の内申点も悪くなる可能性があるし、うれしくない」と言う。

 府教委は、中学校や教員の評価…

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