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 神奈川県海老名市の駅前通路で「マネキンフラッシュモブ」と呼ばれるパフォーマンスをした市議に対し、市が条例に基づいて禁止命令を出したのは、表現の自由を侵害し違憲だとして、市議らが16日、命令取り消しを求めて横浜地裁に提訴した。

 訴状などによると、市議ら約10人は2月28日、海老名駅前の自由通路で「アベ政治を許さない」などと書かれたプラカードを持ち、数分間静止するパフォーマンスを約1時間にわたって繰り返した。市は「海老名駅自由通路設置条例」が禁止する集会やデモにあたるとして、内野優市長が3月28日に禁止命令を出した。

 市は「訴状が届いておらずコメントできない」としている。