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 九州北部に停滞する梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、熊本県内では19日未明から朝にかけ、雷を伴った激しい雨が降った。一連の熊本地震で地盤が緩み、土砂災害の恐れがあるなどとして、八代市、宇城市、上天草市、西原村、南阿蘇村の5市村で一時、計約3万1千世帯、約7万5千人に避難勧告が出た。

 熊本地方気象台によると、19日夕まで山沿いを中心に大雨の恐れがあり、土砂災害や河川の増水に注意を呼びかけている。