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 記録的な少雨による渇水で、10%の取水制限となっている利根川水系のダムで、ダム湖を泳ぐツキノワグマや、水位が下がって姿を見せた湖底の橋が、インターネット上で注目を集めている。水資源機構沼田総合管理所(沼田市)の担当者は「渇水への関心につながってほしい」と期待する。

 上流2ダムを管理する同管理所は、水不足が深刻化しつつあった今月7日、貯水率の変化などを発信するためにツイッター(@jwa_numasou)を開設した。8日午前、職員が矢木沢ダム(みなかみ町)をボートでパトロール中、ダム湖を泳ぐツキノワグマを見つけ、撮った画像を投稿したところ、5千回以上のリツイート(転送)を数えた。

 撮影した奈良保則さんによると、湖面に黒い影を見つけて近づくと「ハアハア」と荒い息づかいが聞こえ、クマだと分かったという。岸まで泳ぎ切った後、水位が下がってむき出しになった斜面を勢いよく登り、森に入ったという。湖を泳ぐクマは年数回、目撃されており、「渇水との因果関係は分からない」というが、担当者は「ツイッター開設後で、フォロワー(読者)を増やしたいところで注目してもらえた」と話した。

 一方、渡良瀬川の上流にある草…

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